スペイン交流の様子
30年以上続く、人とミカンの交流
・スペインと太良町、お互いの発展につなげていきます
スペイン大使館の小長谷さんの紹介で30年。交流も深くなっています。2012年にはスペインのフランク君がホームステイをし。日本語の勉強をしてスペインと日本の懸け橋になると頑張りました。2015年のスペイン研修ではフランク君が通訳をしてくれて大いに助かりました。交流を通じてお互いの発展につながるようこれからも交流を深めていきます。
・スペインとの交流を深め新しいミカンを導入していきます。
交流を重ねてスペインでも育成数がまだ極めて少ない、早生のクレメンティンを新しく育成することになりました。今、農水省にパテント申請中です。早く皆様の元へ出荷できるように育成しますのでしばらくお待ちください。そして、これからも新品種を導入していき、地域の活性化につなげていければと思います。